神様の「おつなぎ」

ご先祖様へ、神様からおつなぎしていただく方法があります。

 

神様のお参りを熱心にしながら、ご先祖様を敬わないのは順序が逆ですね。
遠いご先祖様は、貴方を守るご先祖神様となっておられます。
 
ご先祖様がいなければ、貴方はこの世にいません。
 
私達はご先祖様というと、身近なおじいちゃん、おばあちゃんを思い出します。でも、貴方のご先祖様には父方、母方、父の父方・母方、母の父方・母方。それから、祖父母の… と続きます。
 
ねずみ算方式で計算しますと何万人にもなります。
良い先祖、悪い先祖もおいでになったことでしょう。50代、100代前のご先祖様は、既にあちらの修業も終わり、神様の、ごく近いところにおられます。そのご先祖様に“神様のお通し”をお願いするのです。
 
おじいちゃんが孫を可愛がるように、遠いご先祖様も、貴方がとても可愛いのですよ。お仏壇で手を合わせたり、お墓参りをすると、ご先祖様は大変にお喜びになります。
 
さて、特別のお参りの方法は有るのでしょうか?
お線香の数も、ただ意味も無くお供えしてもダメなのです。